インターネット関連
インターネット関連Internet
インターネットの進化と共にそれにまつわるトラブルも多様化する中で、当事務所の弁護士は、多様なインターネットトラブルの案件に対応してきました。
インターネットトラブルは、内容が多種多様であることに加え、インターネットならではの仕組を理解した上での対応が必要であり、インターネットトラブルの解決には培われた経験が重要です。
また、情報拡散が早い、ログの保存期間が短いなど、インターネットトラブルの対応にはスピード感が求められることが多いです。
当事務所では、最短即日の対応も可能となっておりますので、少しでもお困りの際は、お気軽にお問い合わせください。
お困りではありませんか?
- SNSで誹謗中傷されている
- インターネットプロバイダから意見照会書が届いた
- 元交際相手との間でSNSのトラブルが起きている
解決事例
SNSで誹謗中傷をしてきた相手への損害賠償請求に成功
30代男性
ある特定の人物から、SNSで執拗に誹謗中傷を受けていました。
投稿は複数あり、あまりにも頻繁に投稿されていたため、我慢できずに新静岡駅前法律事務所に相談しました。
そうしたところ、早急に発信者情報開示の請求をし、相手を特定の上で民事裁判を提起していただきました。最終的には慰謝料80万円と弁護士費用の一部(8万円)の支払を命じる判決を獲得していただきました。
BitTorrentを使用したところ、自宅に意見照会が届いた
40代男性
BitTorrentを利用して動画をダウンロードし閲覧していたところ、突然プロバイダから「発信者情報開示請求にかかる意見照会書」が届きました。
正直、違法であるという認識があまりなくBitTorrentを利用してしまっていましたので、慌てて新静岡駅前法律事務所に相談しました。
刑事罰や多額の損害賠償請求がされることもあり得るということで、すぐに相手の弁護士と和解交渉を始めていただき、交渉開始から1か月経たずに示談をすることができました。
SNSで個人情報をさらされていた
20代男性
元交際相手から、本名とともに、知られたくないプライベートな事柄を多数SNSに投稿されていました。
本名も投稿されてしまっていたことから、いつ知人や職場の人に見られるかとても心配になり、とにかく投稿を削除させたい一心で、新静岡駅前法律事務所に依頼しました。
投稿相手が特定できていたことから、すぐに相手に対し警告文を送っていただきました。すると相手からもすぐ反応があり、投稿を速やかに削除すること、今後二度と同様の投稿をしないこと等を約束する合意書を締結してもらうことができました。
慰謝料を減額していただきました
30代男性
SNS上でやり取りしていた相手とトラブルになり、つい強い口調で相手を責めるような投稿をしてしまいました。
すると、相手から慰謝料300万円を請求するという訴訟を提起されてしまいました。
新静岡駅前法律事務所に相談したところ、名誉権侵害や名誉感情侵害が認められないのではないかということを詳細に主張していただき、請求額の10分の1以下での和解を成立することができました。
相談者様の声
30代女性
静岡にはインターネット問題に強い弁護士がまだまだ少なく、どの事務所に依頼すればよいか迷っていたところ、インターネットトラブルの経験が多数あるということで、依頼しました。
専門用語も分かりやすく解説いただき、安心して依頼することができました。
弁護士からのコメント
当事務所では、多数のインターネットトラブルの対応経験がある弁護士やIT企業に勤務経験のある弁護士がいますので、経験を活かして最適な解決ができるようアドバイスさせていただきます。
20代男性
見知らぬ相手からSNSで誹謗中傷されていました。
相手が分からないことから諦めかけていたのですが、発信者情報開示請求という方法があると教えていただきました。
複数の手続きが必要で、自身でやるのは難しそうだったので、依頼してよかったです。
弁護士からのコメント
SNSで誹謗中傷をする相手に対し、損害賠償請求をするためには、まず相手が誰であるかを特定する必要があります。
発信者情報開示請求については、裁判所に対し権利が侵害されていることなどを詳細に主張する必要があり、ご自身のみでは対応が難しい場合もあります。
当事務所では、発信者情報開示請求からその後の損害賠償請求まで、一括して対応することが可能です。
20代女性
元交際相手から性的な内容を含めた投稿をSNSでされ、困り果てていました。
新静岡駅前法律事務所に相談したところ、すぐに相手に通知を送っていただけました。
少しでも早く投稿を削除してほしかったので、こちらに依頼してよかったです。
弁護士からのコメント
インターネットトラブルについては、迅速な対応が必要な場合があります。
当事務所では、案件の特性に応じ、必要な場合にはご相談後すぐに介入するなど、柔軟な対応をしてまいります。
インターネットトラブルに関するよくあるご質問
情報開示に関する意見照会というものが届きました。どうしたらよいでしょうか。
- 発信者情報開示請求がされた場合には、意見照会に回答しなかったとしても、プロバイダの判断で氏名や住所などの開示がされてしまう可能性があります。
開示がされれば相手から訴訟を提起されてしまったり、著作権侵害の場合は、刑事告訴され刑事事件になってしまう可能性もあるなど、無視することは非常に危険です。
もし身に覚えがない意見照会である場合には、詳細に反論し、権利侵害がなく情報の開示をすべきでないことをプロバイダ側にきちんと主張する必要があります。当事務所では、意見照会の回答書作成のご依頼も承っております。
誹謗中傷されているのですが、慰謝料を請求できますか?
- SNSなどにおける誹謗中傷に関しては、民法上不法行為に該当する場合にはじめて慰謝料の請求ができます。
日本の裁判所では慰謝料が低額に抑えられる傾向にありますが、近年誹謗中傷が社会問題化し厳罰傾向にあることから、慰謝料の額も以前より高額になってきています。
面談にてご相談をいただければ、要件を満たすかなどについて詳細な見通しをご説明することが可能です。
元交際相手の性的な画像をSNSで拡散してしまい、訴えると言われています。
- 元交際相手の性的な画像をSNSで拡散してしまうことは、リベンジポルノ防止法(私事性的画像記録の提供等による被害の防止に関する法律)違反に該当し、刑事罰(3年以下の懲役や50万円以下の罰金)を科せられてしまう可能性もある行為です。
刑事事件となってしまうことを防ぐためには、相手と示談することが重要です。
迅速な対応が必要ですので、お早めにご相談ください。
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