相続関連
相続問題、経験豊富な弁護士が丁寧にサポートします。
相続案件は、長期化しがちであり、税金や不動産に関する専門知識も必要となるため、ご自身で解決するのは大変難しいものです。
当事務所では、これまでに培ってきた豊富な知識と経験を活かし、お客様一人ひとりの状況に寄り添った最適なアドバイスをいたします。
相続人が複数いらっしゃる場合や、対象となる不動産物件や土地が遠方にある場合も、出張やリモート面談など、柔軟に対応いたしますので、お気軽にご相談ください。
お困りではございませんか?
- 長男が遺産を独り占めしようとしている
- 遺産分割協議を行ったが、一部の相続人が感情的になっており、話が進まない
- 遺言書を作成したい
当日の急なご相談や夜間、休日のご相談にも対応しております。
事前予約制となりますので、まずはご連絡ください。
新静岡駅前法律事務所が選ばれる理由
① 幅広い問題に的確に対応
当事務所では、遺産分割や遺留分侵害額請求、遺言書作成といった典型的な事例から、寄与分、遺言無効確認、遺産分割協議不存在確認、特別寄与料などのご相談まで、幅広い相続問題への豊富な対応実績がございます。
相続に関わるあらゆるお悩みについて、お気軽にお問い合わせください。
② ワンストップでお悩みを解決
相続問題では、相続税の問題や、不動産登記に関する問題など、多岐にわたる対応が必要です。
当事務所では、司法書士や税理士と連携して遺言書の作成から相続税の対応まで、ワンストップで相談者様のお悩みを解決します。
③ 当日・休日・夜間の相談にも柔軟に対応
当事務所では、相談者様のご都合に合わせて、当日のご相談や、夜間、休日のご相談も承っております。
日中のご相談が難しい方でも、お気軽にお問い合わせください。
④ 初回相談無料・柔軟で明瞭な料金体系
まずはご相談内容をお伺いし、見通しをお伝えしたうえでご納得いただけた場合にご依頼をいただきたいと考えておりますので、初回のご相談は無料です。
ご相談時に詳細な見積もりも併せてお伝えしますので、お悩みの方は、まずはお問い合わせください。
⑤ 相談者様との信頼関係を大切にします
特に相続問題は、案件の解決までに長い時間を要することが多い類型です。
長期間ご相談を頂く中では相談者様との信頼関係が大切であると考えており、相談者様に寄り添い最適な解決ができるよう尽力いたします。
解決事例
未了となっている遺産分割を完了させたい
60代男性
父が亡くなり、相続が発生しました。
財産調査をしたところ、父だけでなく、祖父母と叔父の遺産分割も魅了になっていることが判明。
新静岡駅前法律事務所に依頼し名寄帳の取得・親族への聴取調査など調査を行なっていただき、遺産の詳細が判明、無事に遺産分割を完了することができました。
遺留分侵害額請求を減額したい
50代女性
他の法定相続人から700万円の遺留分侵害額請求を受けました。
700万円の法的根拠が不明のため、根拠を示してもらうよう通知をしていただきました。
その後、不動産の評価額が妥当ではない、特有財産に当てはまらないことを反論していただき、700万円の請求を200万円まで減額できました。
相続放棄したい
50代女性
借金がある可能性のある叔父の相続を放棄したいと希望。
叔父とは疎遠で、なくなったことを知らないまま相続放棄できる期間の3ヶ月が経過していました。
新静岡駅前法律事務所に依頼し、他の親族との交流状況や居住地の事情などから叔父が亡くなったことを知らなくても不自然ではないことを主張していただき、相続放棄が認められました。
相談者様の声
静岡県静岡市50代男性
相手がとても強気だったので、もう合意してしまおうかと思っていた時に、先生に相手の主張のおかしなところをとても分かりやすく説明していただきました。
根負けせずに先生に依頼してよかったです。
弁護士からのコメント
相手が強硬な態度で主張を行っている場合、ご自身のみで判断されると、本来する必要のない合意をしてしまい、損をしてしまうことがあります。
合意前に、一度第三者の意見を聞くことで、ご自身が損をしてしまう可能性を減らすことができます。
静岡県掛川市60代女性
遠方に住んでいる相続人とも工夫して連絡をとってくださり、スムーズに遺産分割ができました。
弁護士からのコメント
当事務所では、電話・ウェブ会議などのリモート対応も可能であり、依頼者様の状況に合わせて、柔軟に対応させていただきます。
相続問題に関するよくあるご質問
相続放棄をしたいです
- 相続放棄の手続きは、相続放棄の申述書という書類を作成し、必要書類(亡くなった方の戸籍附票や相続放棄をする方の戸籍謄本など)を亡くなった方の住所地を管轄する裁判所に提出して行います。
申立書の書式などは裁判所のホームページでも確認でき、必要書類も記載されていますので、ご自身でお手続きすることも可能です。
ただし、原則としてご自身が相続人となったことを知ったときから3か月以内に行う必要がありますので、お急ぎの場合などは、弁護士に相談することをお勧めします。
内縁の妻なのですが、相続権はないのでしょうか
- 内縁の妻には相続権がないとされていますので、内縁関係にある方に遺産を相続させたい場合には、遺言書を作成するなどの対応が必要となります。
また、配偶者の介護を無償で行ってきたなど、財産の維持・増加に貢献した場合には、特別寄与料を請求できることがあります。
父親が亡くなったのですが、遺言書に、自分には一切遺産を相続させないと記載されていました
- そのような遺言がある場合でも、法律で定められた額(法定相続分の半分または3分の1)については、請求できる場合があります。
これを遺留分侵害額請求といいます。
遺留分は、請求することのできる「権利」なので、請求するかどうかは相続人の方次第となり、他の相続人に対して請求をする必要があります。
通常は、他の相続人との話し合いから始め、折り合いがつかない場合に、調停や裁判の手続きをすることになります。
面談にてどのような状況かをお伺いすれば、詳細な見通しをお伝えすることも可能です。
遺言書を作成したいです
- 遺言書には、「公正証書遺言」(遺言書を記載する方と、証人2名が公証役場に行き作成する遺言)や「自筆証書遺言」(遺言書の全文を自筆で書く遺言)などの種類があります。
自筆証書遺言の場合には、公証役場に行くことなくご自身のみで作成できるので手軽な方法ですが、捺印がされていることが必要であるなど、要件が厳しく定められています。せっかく遺言を書いたのに、要件を満たさないと遺言が無効として意味がなくなってしまうことになりかねませんので、要件をよく確認して記載するか、弁護士に相談して作成する
ことをお勧めします。当事務所では、遺言書の記載内容のチェックのみをお受けすることも可能ですので、お気軽にお問い合わせください。
新静岡駅前法律事務所に依頼するメリット
弁護士が2名体制で対応
当事務所には2名の弁護士が所属しております。
原則2名体制で対応させていただくことにより、1名が別件に対応している際などでも、スムーズに連絡をお取りすることができ、「依頼した弁護士となかなか連絡がつかない」といったことが減り、安心してご依頼いただけます。
また、2名体制で対応することにより、1つの案件を複数の視点から検討することが可能となり、よりよい解決につながります。
静岡県内の裁判所へ出頭する場合、日当はいただいておりません
弁護士事務所によっては、裁判期日や調停期日へ弁護士が出頭する場合、日当が生じることがあります。
裁判や調停は相当程度長期間になることも多い手続のため、日当が嵩み、ご依頼時に想定していたより弁護士費用が多くかかってしまった、ということになりかねません。
当事務所では、静岡県内の裁判所への出頭の場合、日当はいただいておりませんので、着手金や報酬金とは別途、予想以上の費用が掛かってしまうといったことがなく、安心してご依頼いただけます。
ご相談に来ていただきやすい立地
当事務所は新静岡駅から直結、静岡駅からも徒歩5分のペガサートに入居しており、ご相談に来ていただきやすい場所にございます。
また、ビル併設の駐車場がございますので、車でお越しいただいた方には、ご面談時にお申しつけいただければ、駐車券のご用意もございます。
ご来所いただきやすい環境を整えることにより、お困りごとがある際に、お気軽にご相談に来ていただける事務所となることを目指しております。
関連記事
ご相談はこちらから CONTACT
お電話でのご相談
お電話での法律相談は
以下のボタンからお願いします。
受付時間:【平日】09:00 - 20:00
【土日祝】09:00 - 18:00
メールでのご相談
24時間受付中
お気軽にご相談ください。