新静岡駅前法律事務所

刑事事件

刑事事件

刑事事件Criminal

刑事事件には、早期の示談交渉が非常に重要です。早期に示談を成立させることにより、微罪処分や不起訴処分とできる可能性が高まる一方で、示談が成立しないと、逮捕されてしまったり、起訴されてしまったりと、日常生活に大きな影響を及ぼしてしまうことがあります。

これまで対応した多くの示談交渉により培った経験で、早期の示談成立に注力した対応をしてまいります。

お困りではありませんか?

  • 会社のお金を使いこんでしまった
  • お酒に酔ってトラブルを起こしてしまい、警察から連絡が来た
  • 性的な関係を持った相手から、警察に被害届を出すと言われている

新静岡駅前法律事務所が選ばれる理由

① 200件超の対応実績

当事務所は、200件を超える刑事事件の対応実績を有する弁護士が在籍しています。

豊富な知識と経験に基づき依頼者様の利益を最大限に追求する対応をすることが可能です。

② 男女双方の弁護士が在籍

刑事事件においては、性犯罪など異性の弁護士には相談しにくい内容が含まれていることがあります。

当事務所は、男女双方の弁護士が在籍しておりますので、ご希望に応じて、男性弁護士又は女性弁護士が対応することが可能です。

③ 当日・休日・夜間の相談にも柔軟に対応

当事務所では、相談者様のご都合に合わせて、当日のご相談や、夜間、休日のご相談も承っております。

お仕事等で日中のご相談が難しい方でも、お気軽にお問い合わせください。

④ 初回相談無料・柔軟で明瞭な料金体系

まずはご相談内容をお伺いし、見通しをお伝えしたうえでご納得いただけた場合にご依頼をいただきたいと考えておりますので、初回のご相談料は無料です。

ご相談時に詳細な見積もりも併せてお伝えしますので、まずはお問い合わせください。

⑤ 迅速な対応が可能

刑事事件は、早期の身柄解放や示談交渉が重要になる場合があります。

当事務所は、弁護士が2名在籍しておりますので、1人の弁護士が対応できない場合であっても、もう一方の弁護士が対応するなど、迅速な対応を常に心がけております。

解決事例

相談者

元交際相手から被害届を出すと言われた

20代男性

交際相手に関係解消を申し入れたところ、いきなり「性交渉を強要されたから、被害届を出す」と言われました。

性交渉は同意のもとでしたが、元交際相手は「被害届を出す」の一点張りで埒が明かなかったので、新静岡駅前法律事務所に対応を依頼しました。

画像やLINEなどの性交渉を拒否するような関係になかったことを示す証拠を精査し、元交際相手の矛盾を指摘する反論書面を作成してもらい、無事に解決することができました。

相談者

横領事件で示談が成立

40代男性

会社のお金を私的に利用してしまい、会社から返金を求められ、返金できなければ刑事事件化すると言われました。

新静岡駅前法律事務所に相談したところ、早期に示談交渉をすることが法的リスクを回避するのに有効とアドバイスいただいたので、示談交渉を依頼しました。

資料を精査してもらうと、会社から返金請求されている金額よりも被害額が少ない可能性があったので、その点を指摘していただき、請求額よりも約100万円減額した内容で示談を成立させることができました。

相談者

無理やりキスをしてきた相手から慰謝料の獲得に成功

30代女性

マッチングアプリで知り合った人と食事をした帰りに、無理やり何度もキスをされました。

許せないと思い警察に被害届を出すことも検討していましたが、警察に被害届を受け取ってもらえない可能性もあると考え、まず新静岡駅前法律事務所に相談しました。

先生から、相手に対して、相手の行為が不同意わいせつに該当し、刑事罰を受ける可能性のある行為であることを通知していただきました。

相手からも真摯な謝罪と相当の慰謝料の提案があったので、謝罪を受け入れ示談することとし、相手との合意が成立しました。

相談者

早期の身柄解放に成功

30代男性

窃盗の現行犯で逮捕されてしまいました。

警察から私の妻に連絡が入り、妻が新静岡駅前法律事務所に相談に行ってくれました。

弁護士さんがすぐに接見に来て、事実確認をした後、身柄解放に向けて動いてくれました。

その結果、逮捕されてから3日で釈放されました。

短期間で身柄を解放してもらえたことと、弁護士さんのアドバイスにより妻が私の勤務先に諸事情で出勤できないことを伝えてくれていたので、解雇されることなく解決することができました。

相談者様の声

20代男性

窃盗をしてしまったのですが、その後特に何も起きなかったので、被害者と示談などをしていなかったところ、いきなり起訴状が届きました。

驚いて新静岡駅前法律事務所に相談したところ、第1回の公判期日までの短い間で示談を成立していただきました。

相談に行った際に力強く「すぐ示談を成立させましょう」と言ってくださり、とても心強かったです。

弁護士からのコメント

窃盗事件については、被害者と示談が成立しているかがその後の処分の判断に大きく影響を及ぼします。

本件では起訴前に示談を成立させることができなかったため、執行猶予判決を獲得するためにも早急に示談を成立させる必要がありましたが、早期に担当検事と連絡を取り、被害者との示談交渉を速やかに開始した結果、無事執行猶予判決を得ることができました。

40代男性

ある事件の被害に遭い、刑事告訴をすることを検討していました。

警察に相談にも行きましたが、刑事事件にするのは難しいといったことを言われてしまいました。

新静岡駅前法律事務所に相談し刑事告訴の手続きを依頼したところ、無事に受理され、示談金も獲得できました。

弁護士からのコメント

刑事告訴を警察に受理してもらうためには、告訴状の内容が非常に重要となります。

告訴状において、相手の行為がどのような犯罪に該当するかや、どのような事情により犯罪が成立する要件(構成要件といいます)を満たしているといえるかを明確に記載しなければなりません。

告訴状の内容によっては、警察に受理してもらえないといったことになりかねませんので、刑事告訴をお考えの方は一度弁護士に相談するとよいでしょう。

20代女性

交際相手に別れを告げたところ、自宅付近や職場で待ち伏せされ、身の危険を感じる状況でした。

新静岡駅前法律事務所に相談したところ、相手に対してすぐに通知をしてくれました。

優しく話を聞いてくださったのに、相手に対しては力強く対応してくださりました。

弁護士からのコメント

ストーカー被害については、エスカレートしてしまうとご自身が危険な目にあってしまうことから、早急に警察や弁護士に相談するべき案件です。

警察がすぐに動いてくれないといった場合でも、弁護士から警察に対し、既に相手に警告を送っていることを連携することで対応してくれることがあります。

また、経験上、ストーカーをする相手は、弁護士が毅然と対応をすることで一転して行為を辞めることが多く、速やかに解決することができる可能性が高いといえます。

刑事事件に関するよくあるご質問

警察から取り調べに来るよう連絡が来ました。逮捕されますか?

逮捕は、刑事事件になると必ずされるわけではありません。罪を犯したと疑うほどの合理的な理由があり、かつ、逃亡のおそれ又は証拠隠滅のおそれがある際にされるものです。
警察から取り調べに来るように連絡があったのに無視してしまうと、逃亡のおそれがあるとして逮捕されてしまうこともあるので、警察からの連絡には必ず対応しましょう。

家族が逮捕されてしまいました。どうすればよいですか?

逮捕がされてしまった場合には、早期の釈放に向けて一刻も早く弁護活動を開始する必要があります。
当事務所では、最短でご依頼当日から弁護活動を開始することができます。
また、電子契約にも対応していますので、弁護士との契約にかかる手間を最小限に抑え、早期に弁護活動を開始することが可能です。

トラブルになった相手から刑事告訴すると言われています。

このような場合には、まずは刑事事件となるような行為をしてしまったのかを事実に基づき確認することが必要です。
それによって今後の方針が大きく変わってくるため、適切に判断をするためにも弁護士に相談することをお勧めします。もし犯罪に該当するような行為をしてしまった場合には、早期に示談交渉をすることで刑事事件化を防げる可能性があります。
また、相手の主張が言いがかりであるなど、刑事事件となるような件でなければ、相手に対し弁護士から警告することで、更なる連絡が来ることを防ぐことにつながります。

新静岡駅前法律事務所に依頼するメリット

弁護士が2名体制で対応

弁護士が2名体制で対応

当事務所には2名の弁護士が所属しております。

原則2名体制で対応させていただくことにより、1名が別件に対応している際などでも、スムーズに連絡をお取りすることができ、「依頼した弁護士となかなか連絡がつかない」といったことが減り、安心してご依頼いただけます。

また、2名体制で対応することにより、1つの案件を複数の視点から検討することが可能となり、よりよい解決につながります。

静岡県内の裁判所へ出頭する場合、日当はいただいておりません

静岡県内の裁判所へ出頭する場合、日当はいただいておりません

弁護士事務所によっては、裁判期日や調停期日へ弁護士が出頭する場合、日当が生じることがあります。

裁判や調停は相当程度長期間になることも多い手続のため、日当が嵩み、ご依頼時に想定していたより弁護士費用が多くかかってしまった、ということになりかねません。

当事務所では、静岡県内の裁判所への出頭の場合、日当はいただいておりませんので、着手金や報酬金とは別途、予想以上の費用が掛かってしまうといったことがなく、安心してご依頼いただけます(ただし、身柄事件において、留置場や拘置所へ接見に赴く場合は日当が生じることがございます)。

ご相談に来ていただきやすい立地

ご相談に来ていただきやすい立地

当事務所は新静岡駅から直結、静岡駅からも徒歩5分のペガサートに入居しており、ご相談に来ていただきやすい場所にございます。

また、ビル併設の駐車場がございますので、車でお越しいただいた方には、ご面談時にお申しつけいただければ、駐車券のご用意もございます。

ご来所いただきやすい環境を整えることにより、お困りごとがある際に、お気軽にご相談に来ていただける事務所となることを目指しております。


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